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卒業式の歌は「旅立ちの日に」です!
特別講師として,知名町教育長のT先生にお越しいただきご指導をいただきました!
子どもたちの歌声を聞いていただき,様々な指導をいただきました!
旅立ちの日にの歌詞は
白い光の中に 山並みは萌えて
はるかな空の果てまでも 君は飛び立つ
限りなく青い空に 心ふるわせ
自由をかける鳥よ 振り返ることもせず
勇気を翼に込めて 希望の風に乗り
この広い大空に 夢を託して
懐かしい友の声 ふとよみがえる
意味もないいさかいに 泣いたあの時
心通った嬉しさに 抱き合った日よ
みんな過ぎたけれど 思い出強くだいて
勇気を翼に込めて 希望の風に乗り
この広い大空に 夢を託して
今 別れの時 飛び立とう 未来信じて
はずむ 若い力 信じて
この広い この広い 大空に
今 別れの時 飛び立とう 未来信じて
はずむ 若い力 信じて
この広い この広い 大空に
6年生は,希望をもって中学校という大空に旅立とうとしています!
勇気と希望をもって 広い大空へ 大きく旅立ってほしいものです!
校長先生もできるだけのことは応援しますよ!
本日も,栄養教諭のH先生をお呼びして
食に関する学習を行いました!はじめは,
エプロンシアターで,好き嫌いされるピーマンマンが登場しましたが,
好き嫌いのことで悩んでいます!
そこに,怪しい声が・・・
のど痛バイキンの登場!!好き嫌いをしている子ののどを・・・
のど痛バイキンは,ピーマンマンにやっけられました!しかし,またまた・・・
はら痛バイキンの登場! おなかを痛くするよ!
大丈夫です!ピーマンマンの大活躍ではら痛バイキンも退治しました!
好き嫌いをしないで,赤・緑・黄の食べ物をしっかりと食べよう
意見の交流も行っています! 本校にはピーマンマンの絵本が4冊もあります!
しっかりと紹介しました!
4年生は「ウナギのなぞを追って」います!
うなぎの生まれ故郷については・・・長い間なぞに包まれていましたが・・・判明!
4年生の国語の教科書に詳しくはありますが・・・皆さんには・・・
ニホンウナギの生態については、まだまだわからないことが多く、特に産卵場所については長年、謎でした。しかし、2006年ころから日本の研究者チームが本格的な調査をはじめ、2009年、とうとうその場所を、日本から2000km以上離れた、太平洋のマリアナ海域だと特定しました。
ここで卵がふ化し、透明な仔魚(しぎょ)になります。仔魚は太平洋を回遊して、稚魚(ちぎょ)へと変態し、東アジア近海へと向かいます。この稚魚は「シラスウナギ」と呼ばれ、日本のほか、台湾、中国、韓国などに生息しています。シラスウナギは透明で、日本では鹿児島をはじめ、宮崎、高知、静岡などの川を遡上します。
シラスウナギは川を遡上すると、腹が黄白色の「黄ウナギ」になります。川や湖で5~10年成長すると、からだ全体が黒ずみ、腹が銀色をした「銀ウナギ」に変わります。この銀ウナギが、私たちが食べるおなじみのウナギです。
成長したウナギは川を下り、太平洋を回遊して、再びマリアナ海域の産卵場所へ向かうと思われますが、この過程についてはまだよくわかっていません。
ブログもためになりますね!ちなみに世界のウナギの7割が日本人が消費しています!
日本人はうなぎが大好物ですね!