その思いを受け継いで 6年生がしんみりと道徳を学習していました!
「その思いを受け継いで」のあらすじを紹介します!
「ぼく」には小さい頃からかわいがってもらった爺ちゃんがいる。
じいちゃんは入院していて、お母さんから「あと三ヶ月の命なのよ。」と言われた。
ぼくはそれから毎日じいちゃんに会いに行ってたくさん話をした。
じいちゃんはしゃべることもできなくなり、ぼくの手を握りながら天国へ旅立った。
じいちゃんのまくらの下には、しわくちゃになった「のしぶくろ」があった。
「お誕生日おめでとう。いつもお見舞いにきてくれてありがとう。
これからもずっと大ちゃんのことを見守っているよ。」
ぼくの誕生日は一ヶ月も先だった。
じいちゃんの思いがぼくの胸に押し寄せた。
生命のつながりについて,どんな考えが出たのか楽しみです!