出校日の全校朝会の話(平和教育)
久しぶりの学校でした!子どもたちも元気な顔を見せてくれました!
全校朝会では,広島市長の平和宣言の一文を紹介しました!
「熱線で灼かれ、瞬時に失われた命、誰からも看取られず、やけどや放射能症で苦しみながら失われていった命。こうして失われた数え切れない多数の人々の命の重さを、この地で感じてもらいたい」
8月6日と9日の原爆投下の日を忘れてはいけない。
原爆の恐ろしさは日本人しか語れません。戦争のむなしさや恐ろし羽担任が話をしてくれています。
今年は奄美群島日本復帰70周年の年にあたります。沖永良部高校の先生や生徒の行った「2島分離」に関するニュースをうけての日本復帰デモや復帰の歌についての紹介もしました。
各ご家庭でも,戦争に関する話題をお願いします。
コロナ感染症も心配されましたので,校歌は1番だけにしました!
戦争の話を5年生の教室行っていました。戦争でうれしいことは一つもありません。
虚しさや悲しさしか残りません。これからの時代を担っていく子どもたちにそれぞれの担任が語ってくれています。
夏休みは、あと11日あります!夏休みの宿題もがんばれば終わりますという話もしました!
平日は,先生方もお仕事をしています!分からないことがあれば遠慮せずに学校に聞きに来てください。